悲報!!メルカリ購入バイク2週間で故障&廃車決定!!!!個人売買の危険性とウーバーをバイクでやるならこれに乗れ!!
こんにちは!ゆきです!
- バイクで稼働したいと考えている
- メルカリやヤフオクなどで購入しようと考えている
- 個人売買かバイク屋かで迷っている
それじゃあ、いってみよう〜!
どんなバイク買ったの?
こちらが僕の購入したアドレスV100です。購入元はメルカリで金額は63000円でした。
今考えると、6万出せばバイク屋から普通に購入できたんですよね〜w
なんというか、高い金額のものを購入する時ってなんか脳みそ麻痺しているのかテンションがおかしくなりませんか?w
購入するまではいろいろなバイクを調べていたのに、必要な装備が最初からついていたのと、自分で取りに行ける距離に持ち主がいたこと、それから販売者はバイク屋から購入して日が浅いという点がプラスに働いて購入しました。
故障箇所
バイク屋に点検を出したわけではないので詳しいことはわからないのですが、おそらくプーリー内の何か、もしくはマフラーのガスケットが腐ったのか知りませんが、走行中にいきなりマフラーの排気音がおかしくなりました。
とにかくうるさい!!!!!バックファイヤーは起こすし、アイドリング中もパンパンとカン高い音を出すのでこりゃダメだーと次のバイクを買う決意をしました。
というか、50キロほど走るとガソリン入れなければならない点や、2ストだから発電力が弱くてバッテリーがすぐに上がってしまう点など、正直ウーバーイーツ用に使うにはスペックが合っていないと思っていました。。。
稼働距離と使用期間
購入してから僕が走った距離はだいたい1000キロちょっとです。
期間にすると2週間ほど・・・。まさかこんなに早く不具合がでるとは思っていなかったのでかなりショックでした。。。
個人売買かバイク屋か
僕はこれまでにバイク屋で4台。
メルカリとヤフオクで2台のバイク購入経験があります。
んでもってバイク屋で購入したバイクたちは走行できなくなるほどの故障らしい故障は1度も起こしませんでした!
その中ですぐに乗り換えを決意したのは2台でその2台共に、個人売買のメルカリとヤフオクです。↓
アドレスはまあ、古いバイクを短期間で乗りまわしすぎたというのも理由としてあるかもしれません。
写真右のドラッグスタ−400は写真ですごくキレイで安かったです。当時12万くらいで購入したのを覚えています。
アドレスはぶっちゃけ直そうと思えば直せたかもしれません。しかし、ドラックスターはマフラーの留めネジが錆びて腐っていてネジを回すとナットが供回りしてどうしようもなかったです。w
ちなみにもちろん現車確認はしませんでした!!!w
どうしても個人売買するなら
個人売買が悪いとまでは言わないですけど、困ったときは自己責任ですし、このどこにも向けられない怒りと悲しみ。。。w
整備なんてしてないから安く出品されているし、持ち主が手放したい(何かしら問題がある)と思うから安いんですよね。
2台買って2台とも1ヶ月経たずに手放しているのであまりおすすめはしませんが、どうしても、安いからなどの理由で購入するのなら購入前に必ず現車確認をしましょう!!
僕のように初心者が外観だけ見てもあまり状態はわからないかもしれませんが、錆具合やエンジン音、マフラー音などからわかる状態もあると思います。
安いから売れてしまう〜〜〜。なんて思うかもしれませんが、それはもう縁がなかったと諦めるべきです。
ま、後々冷静になって考えればみんなわかるよね。。。
次のバイク
なもんで、僕は次のバイクを購入しました。↓
結果から言うとバイク屋でPCX125(JF28)を購入しました!!
走行距離1.3万キロでタイヤ交換、バッテリー交換、整備費、自賠責3年で17万3000円でしたよー!!
安いぜ〜!!!!
え、安くない??
まだネット掲載前で広告費が掛かっていないってもんで安かったです。(と信じてる)
もともとPCXは購入候補に入っていましたし(新型のキーレスだけど)燃費も良いし、何より欲しかったw
難点をあげるとしたらこう言うビックスクーター系は自分が売るときはスゴーーーーく安く買い叩かれることですかね。
乗り潰す勢いでウバ活すれば問題ない!!
目指せ10万キロ!!!!
蛇足ですが、僕の高校生時代はビックスクーター全盛期で僕自身もスカイウェーブを2台所有していました。w
友達もマジェに乗っていたり、フォルツァなどにも乗ってましたね〜。
唯一試乗すらできなかったのはマグザムです。
いろんなバイクに乗りましたけど、まさかビクスクに戻ってくるとは思っていませんでした。なんなら安く買い叩かれるので2度乗らないと決めていたまであります。
ウーバーイーツに適したバイク条件
僕が求めるウーバーイーツに適したバイクの条件は以下のように考えています。
- とにかく値段が安い
- 燃費は40キロ/L以上
- 航続距離は150キロ以上
- 小回りがきく
- すり抜けしやすい
- ライディングポジションが楽
- ロングシールドがついていても変じゃない
- 発電容量があり、USBとグリップヒーターをつけてもバッテリーが上がらない
- タイヤなどの消耗品費が高くない
まずは値段が安いは言うことがないくらい重要ですよね。
イニシャルコストやランニングコストをできる限り抑えて儲けを増やすと言うのはビジネスとして当たり前のことです。
次に燃費。
僕は1日に100キロ近くを走っているので燃費は非常に大事な要素になってきます。
たかが数百円のガソリン代ですが、塵も積もれば山となるです。それに今後ガソリン代は上昇していくしかないですしおすし。
燃費にばかり気を取られていると忘れがちなんおが航続距離です。
例えば前回のアドレスV100は燃費も航続距離も最悪でした。
100キロ走るのに航続距離が50キロ前後しかありません。これって1日に2〜3回ガソリンを入れる必要があるんです。
時間と配達件数の戦いになりがちなウーバーイーツにとってこのガソリンを入れる作業は致命的です。
それにスタンドってなせか探してる時には近くにないもんです。wピック先やドロップ先と真逆にあったらもう最悪ですよねw
まあ、上記の全てを満たすバイクを見つけられるとは思っていませんが、僕が調べた限りでは候補はこちらです。
候補1:PCX(新型)
基本スペック
型式 | 2BJ-JK05 |
---|---|
全長 (mm) | 1935 |
全幅 (mm) | 740 |
全高 (mm) | 1105 |
シート高 (mm) | 764 |
車両重量 (kg) | 132 |
燃料消費率(1)(km/L) | 55.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
燃料消費率(2)(km/L) | 47.4 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
最大トルク(N・m) | 12 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 8.1 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 445.5 |
バッテリー容量 | 12V-7Ah 10HR |
タイヤ(前) | 110/70-14 |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 130/70-13 |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
車両装備:USBポート | 有 |
その他 | アイドリングストップ機能 |
新車販売価格:35万程度
よくその辺走っているPCXの新型ですね。何がいいってキーレスでアイドリングストップもついています。
そして125ccに似つかわしくないオーバースペックとも言えるスペックですね。
ウーバー やってると本当にストップ&ゴーが多いのでアイドリングストップは嬉しい機能です。
キーレスも僕的には嬉しいです。
ピック時もドロップ時も僕は鍵を抜かずにそのままエンジンかけっぱで放置することがありますw
なのでアイドリングストップしてキーレスなら一見、鍵が抜けれてる状態で放置されているように見えるのでいいなーと思っています。
難点を言えばPCXは高い!!けど世界のホンダの信頼感は欲しいと思わせます。
それにPCXって車体が大きいと思われがちですが、意外とすり抜けしやすいサイズですよ!
さすがにアドレスのような小さいサイズの原2には勝てませんけどねw
候補2:スーパーカブ125
基本スペック
型式 | 2BJ-JA45 |
---|---|
全長 (mm) | 1915 |
全幅 (mm) | 720 |
シート高 (mm) | 780 |
車両重量 (kg) | 110 |
燃料消費率(1)(km/L) | 69.0 |
測定基準(1) | 国交省届出(60km/h走行時) |
燃料消費率(2)(km/L) | 66.1 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
最大トルク(N・m) | 10 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 3.7 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 255.3 |
バッテリー容量 | 12V-3.5Ah |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 80/90-17 |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
その他 | キーレス |
新車販売価格:40万程度
ぶっちゃけ僕はこいつを買おうと考えていました。
だってみてくださいよ。めちゃくちゃシャレオツやないかい!!!!かわえ〜!!!!
しかもキーレスっっっwん〜欲しい。単純に欲しいw
ついでに言うと、カブは普通チューブタイヤなのでスクーターの方がタイヤ交換は安いです。がこのけいしきからなんと。チューブレスタイヤに!!!
さすが世界のホンダ!!ホンダ最高!!(ホンダ信者w)
けどやっぱり新車でも中古車でも35万は超えてくるんですよね〜・・・・。流石に高すぎる。
ちなみにC125の新型カブは日本仕様と海外仕様があります。海外仕様なら新車の乗り出し価格で35万程度で購入できます。が!!!
難点が1つ。FI車なのでコンピューター制御なんですけど、そのコンピューターの設定が問題です。
日本仕様は日本の四季に合わせた制御仕様になっているので問題はありませんが、安い方の海外仕様はインドなどの暖かい地域用のコンピューター制御になっているため日本の厳冬期に調子が悪くなる可能性がある(byバイク屋談)らしいです。w
ま、高すぎるので現実的じゃないですよね
候補3:アクシスZ
基本スペック
型式 | 2BJ-SED7J |
---|---|
全長 (mm) | 1790 |
全幅 (mm) | 730 |
シート高 (mm) | 770 |
車両重量 (kg) | 100 |
燃料消費率(1)(km/L) | 58.0 |
測定基準(1) | 国交省届出(60km/h走行時) |
燃料消費率(2)(km/L) | 54.6 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
最大トルク(N・m) | 9.7 |
燃料タンク容量 (L) | 5.5 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 319.0 |
搭載バッテリー・型式 | YTX5L-BS |
バッテリー容量 | 12V-4.0Ah(10HR) |
タイヤ(前) | 100/90-10 |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-10 |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
その他 | キックがない |
新車販売価格:20万程度
ヤマハのアクシスZはとにかく車体重量が軽いです。
バイク屋で1度跨っていきたんですけど、めっちゃくちゃ軽かったですね〜。ぶんぶん振り回せる感じでした。
あと、メットインスペースが思った以上に広くてびっくりでした。↓
新車価格も20万いくかいかないかって感じだったんで新車で買って乗り潰すか〜って方にはおすすめですね。
僕がこの車体を購入しなかった理由は1つにシート高と車体高が高くて爪先立ち状態になってしまうのが不安だった点。(身長168㎝)
2つにミラーのねじ穴がカウルに隠れてしまっているところです。
この場合、上記画像のようにカラーなりなんなりを噛ませなければアマゾンで買えるような汎用品の安いナックルガードやウィングシールドはつけられないとわかった点。
3つにキックがない点。
どうやらアクシスZは車体価格を抑えるために必要最低限な機能のみとなっているためにバッテリー容量に少す不安があり、USBやグリップヒーターつけっぱなしは危ないかもしれない(byバイク屋談)
バッテリーに不安点があるのにキックがないのは怖いのでやめました。
あとこれはスズキの原付やスクーターにありがちなちょっとめんどくさい話なんですけど、他のメーカーのスクーターはだいたいハンドル径が22φなのに対してスズキ車は一回り小さいハンドル径を採用しています。
なんだそんなことかと思うかもしれません。が。
グリップヒーターはだいたいが22φ仕様なのでポン付けすることができずに加工が必須になってきます。
まあ、おそらくだからスズキ純正部品で揃えてね〜ってことだと思いますけど、安い汎用品を気軽に装備できないのはなんだかな〜って思っちゃいました。。。
ついでに言うと、リアサスが片側1本しかないのも道路の轍を直に受けてマイナス評価に繋がりそう。。。
でも大きなメットインスペース。お求めやすい金額。燃費と航続距離の良さは捨て難かったですね。
候補4:DIO110
基本スペック
全長 (mm) | 1870 |
---|---|
全幅 (mm) | 690 |
シート高 (mm) | 750 |
車両重量 (kg) | 100 |
燃料消費率(1)(km/L) | 57.9 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
燃料消費率(2)(km/L) | 54.0 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
最大トルク(N・m) | 9.3 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 5.2 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 301.0 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V |
バッテリー容量 | 12V-5Ah10HR |
タイヤ(前) | 80/90-14 |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 90/90-14 |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
その他 | グリップヒーター装着車あり |
新車販売価格:23万程度
DIOに関しては中古車を探していましたが、こちらもアクシス同様に足つきが悪い。と言うのが一番の理由で却下しました。
でも標準装備でグリップヒーター装着車があるのはよかったです。
しかし、アクシス並のメットインスペースはなくてアクシスの半分くらいしかありませんでした。
どうせスクーター買うならウバック使うとしても個人用の物入れとしてメットインは使いますから広いに越したことはありません。
メットインにあまり重要性を求めない方ならグリップヒーター装着車は狙い目です。
中古車なら走行距離にもよるけど12万程度で購入することができます!
候補5:YB125SP
基本スペック
全長 (mm) | 1970 |
---|---|
全幅 (mm) | 760 |
シート高 (mm) | 760 |
車両重量 (kg) | 115 |
最大トルク(N・m) | 9.9 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料タンク容量 (L) | 10 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
その他 | 中華製 |
新車販売価格:23万程度
続いて中華製YB125SPです。
とにかく車体価格がやすい!!フットシフトだから操作性も○
僕が調べたところリッター40〜50キロほどは走るとありました。タンクもでかいので航続距離は450キロくらいはいくっぽいのでいいなーと思っていました。が!
やっぱりスクリーンつけるとダサい。。(カフェレーサー仕様が好きなので)MT乗るならカスタムしたいなーと言う下心があるのも正直なところですけど。
ちなみにYB買うならメルカリで買おうと思っていました。と言うのも、走行距離少ない車体がたくさんあって値段も12万程度だった言うの理由です。
スクーター系を自分で整備するのは大変だなーと言うイメージがあるのですが、MTはいじりやすい。
んでもってスクーターはドライブベルトとか交換するべき消耗品がMTより多いのでMTも有りと考えていました。
しかも純正でキャリアがついてますからね〜!
が、しかし・・・。今時代にキャブレターって。。。。中華製も一抹の不安があったのも事実です。よって却下!!!
候補6:GN125
基本スペック
タイプグレード名 | GN125 |
---|---|
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 124 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
動力伝達方式 | チェーン |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
新車販売価格:23万程度
スズキのGN125です。
こちらもYB125と同じようにMTも有りだなーと考えての判断です。
車体価格も安いのでお手頃感はあります。
ただ、スズキのバイクで痛い目を見たばかりだったので買う気には慣れなかったですね〜。。。。。
候補7:中華スクーター
RX125FI SE
タイプグレード名 | RX125 FI |
---|---|
全長 (mm) | 1737 |
全幅 (mm) | 692 |
車両重量 (kg) | 110 |
最大トルク(N・m) | 9.39 |
燃料タンク容量 (L) | 6.4 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
その他 | キーレス/USB標準装備の豪華装備 |
新車販売価格:27万程度
装備に関しては言うことなしです!FI車だし、キーレスでUSB装備だし、見た目もオシャですからね〜w
ただ、燃費はよくないです。リッター40切って30前後という情報を得てしまったので却下となりました。
いじるのがあまり得意ではない、自分でいじりたくない。という方はおすすめです。
候補8:アドレスリミテッド系
基本スペック
全長 (mm) | 1780 |
---|---|
全幅 (mm) | 720 |
シート高 (mm) | 750 |
車両重量 (kg) | 103 |
燃料消費率(2)(km/L) | 42.6 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
最大トルク(N・m) | 10 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 6.3 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 1 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
バッテリー容量 | 12V-6Ah(10HR) |
タイヤ(前) | 90/90-10 |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-10 |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
その他 | グリップヒーター/シートヒーター/グリップガード装備 |
新車販売価格:27万程度
当時の候補No.1でした。
中古でそこそこの車体は15万程度で購入可能です。
そしてなんと言っても標準装備にグリップヒーターとシートヒーター、グリップガードがついている!!
グリップ関連は後から自分で装備させることもそんなに難しくはないんですけど、シートヒーターは自分でつけるのめんどくさいですからねw
車体重量も軽くて航続距離も240キロくらい走ります。
んでもって、選べなかった理由はまず、スズキ車と言うことw真新しい嫌な思い出が蘇る・・・。
あとは純正のグリップガードの形状がちょっとね。。。w
僕も今回初めてグリップガードを装着させましたけど、装着してみると位置によってはけっこう風が巻き込まれます。
グリップガードには走行中赤矢印のように風が巻き込まれていきます。
あるとなしじゃ確かに違いますが、ぶっちゃけ普通に寒いし位置によってはなんの意味もない。
で、話を戻すとアドレスの純正グリップガードを前面から見るとこちら↓
前から見ると汎用品のように隙間はなくてしっかりと風をガードしてくれそうな気がします。
しかし、運転席側から見ると↓
スッカスカすぎん!?
巻き込みの風がすごい勢いで入ってきそう・・・w
試乗したわけではないので正直わからないのですけど、と言うか冬は「グリップガードxグリップヒーター」じゃなくて「ハンドルカバーxグリップヒーター」にするつもりなのでやめました。
候補9:スウィッシュ
基本スペック
型式 | 2BJ-DV12B |
---|---|
全長 (mm) | 1830 |
全幅 (mm) | 690 |
シート高 (mm) | 760 |
車両重量 (kg) | 114 |
燃料消費率(1)(km/L) | 51.0 |
測定基準(1) | 国交省届出(60km/h走行時) |
燃料消費率(2)(km/L) | 50.1 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
最大トルク(N・m) | 10 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 5.5 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 280.5 |
搭載バッテリー・型式 | FTX7A-BS |
バッテリー容量 | 12V-6Ah |
タイヤ(前) | 100/90-10 |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-10 |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
その他 | USB有り/グリップヒーター車有り |
新車販売価格:27万程度
はい。この形の原2は足つき悪いんですよね〜w
けど装備自体はとても豪華です。スズキが原2に本気出してきたんじゃないかと思いましたね。w
しかし、アドレスほど中古の玉数はなく、全体的に高額になるので却下となりました。
候補10:とにかく安い原2
安いと言っても10万前後で国産車で走行距離2万キロ以下でFI車で2ストは論外と言う最低限の条件ありです。
そうなると上の画像のようなリードがおすすめです。
正直僕はPCXを買いに行ったわけではなくて上記のリードを購入しに行ったんですよw
リードはメットインがめっちゃくちゃ広くて(アクシスZなみに広い)足元にも荷物を置けます。
前ポケットはアドレスなどのように蓋なしではなく蓋ありの鍵ありです。
んでもって、燃費もいいです。リッター40はいきますし、メットインが広い割にはエンジンタンクもそこそこあるので航続距離も○
そして何より安いです。↓
スペック比較
スペック/車体 | PCX 125 (新型) | PCX 125 (旧型) | スーパーカブ125 | スーパーカブ110 | アクシスZ | DIO 110 | YB125SP | GN125 | RX125 | アドレスLTD | スウィッシュ | リード 110 |
新車価格 (万円) | 37 | 34.45 | 40 | 25 | 22 | 24 | 29 | 25 | 23 | 28 | 32 | 26 |
中古価格 (万円) | 33 | 24 | 40 | 15 | 18 | 15 | 12 | 15 | – | 18 | 25 | 12 |
原動機 型式 | JK05 | JF28 | JA45 | JA44 | SED7J | JF58 | YB125SP | GN125 | RX125 | CF4MA | DV12B | JF19 |
全長 (mm) | 1935 | 1915 | 1915 | 1860 | 1790 | 1870 | 1970 | 1945 | 1737 | 1780 | 1830 | 1835 |
全幅 (mm) | 740 | 740 | 720 | 695 | 730 | 690 | 760 | 815 | 692 | 720 | 690 | 665 |
シート高 (mm) | 764 | 760 | 780 | 735 | 770 | 750 | 760 | 740 | 不明 | 750 | 760 | 740 |
車両重量 (kg) | 132 | 128 | 110 | 99 | 100 | 100 | 115 | 110 | 110 | 103 | 114 | 114 |
燃料消費率(2)(km/L) | 47.4 | 53 | 66.1 | 67 | 54.6 | 54 | 50? | 52.6 | 30? | 42.6 | 50.1 | 50 |
最大トルク(N・m) | 12 | 11.8 | 10 | 8.5 | 9.7 | 9.3 | 9.9 | 9.8 | 9.39 | 10 | 10 | 9.3 |
燃料供給方式 | FI | FI | FI | FI | FI | FI | キャブ | キャブ | FI | FI | FI | FI |
燃料タンク容量 (L) | 8.1 | 6.1 | 3.7 | 4.3 | 5.5 | 5.2 | 10 | 10 | 6.4 | 6.3 | 5.5 | 6.5 |
航続距離 | 383.9 | 323.3 | 255.3 | 266.6 | 319 | 301 | 500? | 526 | 190? | 327 | 280.5 | 325 |
バッテリー容量 | 12V-7Ah | 12V-7Ah | 12V-3.5Ah | 12V-3.5Ah | 12V-4.0Ah | 12V-5Ah | 不明 | 不明 | 不明 | 12V-6Ah | 12V-6Ah | 不明 |
タイヤ前 | 110/ 70-14 | 90/ 90-14 | 70/90-17 | 70/90-17 | 100/90-10 | 80/90-14 | 2.75-18 | 不明 | 100/90-10 | 90/90-10 | 100/90-10 | 90/90-12 |
タイヤタイプ前 | チューブレス | チューブレス | チューブレス | チューブ | チューブレス | チューブレス | チューブ | チューブ | チューブレス | チューブレス | チューブレス | チューブレス |
タイヤ後 | 130/ 70-13 | 100/ 90-14 | 80/90-17 | 70/90-17 | 100/90-10 | 90/ 90-14 | 3.50-16 | 不明 | 100/90-10 | 100/90-10 | 100/90-10 | 100/90-10 |
タイヤタイプ後 | チューブレス | チューブレス | チューブレス | チューブ | チューブレス | チューブレス | チューブ | チューブ | チューブレス | チューブレス | チューブレス | チューブレス |
USB ポート | 有 | 無(サービスカプラー有り) | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 有 | 無 | 有 | 無 |
メットイン | 有 | 有 | 無 | 無 | 有 | 有 | 無 | 無 | 有 | 有 | 有 | 有 |
グリップ ヒーター | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 有 | 有or無 | 無 |
鍵タイプ | キーレス | 鍵 | キーレス | 鍵 | 鍵 | 鍵 | 鍵 | 鍵 | キーレス | 鍵 | 鍵 | 鍵 |
こう見ると僕が買ったPCXは特出したところがなさそうに見えてしまいました。
そしてカブ110の燃費がヤバイw燃費良すぎでしょう!!
僕はだいたい1週間で500キロくらい走っていますがカブ110なら1週間に1回の給油で回れる可能性がありますねw
購入したバイク屋
僕が購入を決めたバイク屋さんはグーバイクなどでもよく見る「バイクセンター」さんです。
バイクセンターは全国展開していていろいろな街にお店を構えていますが、その中でも浦和店の店員さんの対応がとても好みでした。
バイク屋で購入することを決めてから街の小さいなバイク屋巡りをしたり、欲しいバイクを置いている店舗に電話しまくったりして、車体の状態を聞くこともそうですが、お店の店員さんの対応が自分にとってあっているのか確認していました。
安い買い物ではないので気持ちの良い取引がしたいですし、何より嫌な対応をする店舗で買いたいくないです。
そんな中でこのバイクセンター浦和店さんはまず1つに車体価格が他の店舗より数万円安いです。
2つに店長さんを含めて店員さんの対応がハキハキ元気で、かつ親身になって話を聞いてくれました。
僕は2台検討していたのですが、取りにくい位置にあった車両も嫌な顔せずに雨の中外に取りに行ってくれたりと対応がすごく良かったです。
そして3つにウーバーに適していると判断していた上記のバイクがけっこう品揃えがいいんですw
あのバイクはこっちのお店にあって、このバイクはあっちのお店に見に行かなければならない。。。と言うのは意外に面倒くさいです。w
もしあなたがまだバイクを購入することを検討してるのならば是非このお店をチェックしてみてください。
まとめ
- 個人売買は現車確認を必ずしよう
- 余裕があるなら迷わずバイク屋
- ウーバーに適したバイクはランニングコストが優れているバイク
- 結局最後は自分の好みですw
僕の最終判断はPCXでした〜!!
やっぱりホンダでしょう〜!!
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