ウーバーイーツ(Uber eats)バイクを買った時と売る時の名義変更方法完全解説!!
こんにちは!ゆきです!今日はバイクを個人で売った時、買った時の名義変更方法をご紹介します!
(本記事は125cc以下のバイクの場合です。)
- バイクを個人で買いたい人
- バイクを個人で売りたい人
- 手続きを自分で行う人
- 125cc以下のバイク
それじゃあ、いってみよう〜!
買った時
メルカリやヤフオク、個人間でバイクを購入した際はお店でない限り必要な手続きは自分で行わなければなりません。
バイクを買った時の役所で行う手続きは意外と簡単です!!
125cc以下は原付扱いで陸運局は行かずに役所で完結!
買った時の手順
手順はどこでどのように買ったのかによって多少変わってきます。
流れを簡単に説明すると上記の画像のようになります。全然難しいことはないので詳しくみていきましょう!
バイク屋購入全部任せ
一番簡単なパターンです。
契約さえしてしまえばこっちのもの。納車日までカスタムパーツは何を買うか。社外マフラーはどれを買うかとYouTubeを漁るのもいいでしょう。
とにかく待つ!ただそれだけです。
バイク屋購入ナンバー取得はオーナー任せ
今回購入したバイクセンター浦和店はそうでした。
125cc以下をバイク屋で購入したのが初めてだったので125cc以下がそうなのか。バイクセンターがそうなのか。ちょっとわからないのですが、ナンバー取得はオーナーに任せる。というパターンがあるようです。
しかし、こちらも簡単です。
購入証明書と印鑑持参でご自分の管轄している役所に行ってナンバーを取得すればOKです。
ちなみに役所ではナンバーと標識交付証明書の2つをもらいます。
どちらもとても大切なものです。紛失することのないように大切に保管しておきましょう!
メルカリ購入全部購入者任せ
個人売買で一番あるパターンです。
僕は送料が高くなるのでネットで購入する際は自走で持ち帰れる車両しか買ったことがありません。
そうなると購入時は自分で取りに行って乗って帰ってくるというのが普通ですよね?
相手に迷惑がかからないように書類は事前にまとめて送付してもらって名義変更をしてから取りに行くと思います。
前オーナー(販売者)から3つか4つの書類をもらう必要があります。
必ず必要な書類は標識交付証明書(廃車証明書)、譲渡証明書、自賠責そして念のための委任状です。
ナンバーを返還していなかった場合はナンバーを一緒にもらい、自賠責のシールは剥がして保管していきましょう。
書類の準備は抜かりなく行って役所に行けばあなたが新しいオーナーです!
自賠責についてこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
必要なもの
パターン毎に必要なものは変わってきます。
しっかり準備してサクッと車両を取りに行きましょう!!
バイク屋購入全部任せ
- 焦らない気持ち
このパターンで必要なのは焦らない気持ちですw
果報は寝て待て。待てば海路の日和あり。というようにとにかく待ちましょう。
バイク屋購入ナンバー取得はオーナー任せ
- 購入証明書
- 印鑑
購入証明書の写真を撮り忘れてしまってお出しできないのが大変申し訳ないのです。。。
メルカリ購入全部購入者任せ
- 標識交付証明書
- ナンバープレート
- 譲渡証明書
- 自賠責
- 委任状(念のため)
- 印鑑
- 廃車証明書
- 譲渡証明書
- 自賠責
- 印鑑
譲渡証明書の書き方
譲渡証明書は上記のように青字部分を前オーナーが記載。赤字部分を新オーナーが記載するようにしましょう。
譲渡証明書はこちらからダウンロードできます。
※A4で印刷してください。
※原動機の形式はあってもなくてもOK
委任状の書き方
委任状はこちらからダウンロードできます。
必ずしも委任状は必要にならないかもしれませんが、念のため準備してもらいました。
2度手間で書類発送してもらうのは時間の無駄ですからね。。
売った時
売った時は買った時と逆です。
廃車せずに渡すならしっかり準備して送り出しましょう。
しかし、廃車せずに渡すのは僕はお勧めしません。
万が一、自走で新オーナーが持って帰っている途中で事故に遭い、人身事故を起こした場合はバイクの所有者(この時点では前オーナー)にも責任が及びます。
このような可能性を秘めている以上、廃車手続きを行ってから安全な状態で車体の引き渡しを行うことがマストです。
まとめ
- 標識交付証明書(廃車証明書)、譲渡証明書、自賠責そして念のための委任状を用意または用意してもらう
- 売る時は廃車手続きをしてから引き渡しをする
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません